どうなる!?びわ酒 〜果実酒作りの妙〜
今年は漬けまくりです。
まず、5月のはじめに初物で梅酒。
まだ青くて小さい梅しかなかった。
でも、ひとまずこれで初夏を感じ満足していました。
↓現在(1ヶ月後)しわしわ。
***************************
そして
6月中旬、突然和歌山から南高梅が3キロ送られてきた!
平日の夜に必死に漬けました。2日かかった。
右から梅酒(大)、梅酒(小)、ブランデー梅酒、梅シロップ
梅シロップと梅酒(小)は、洗ってへそ取った梅を一旦冷凍してから漬けました。この方が、成分の抽出が早い気がする‥。梅の実が、2日ぐらいで潰れた卓球ボールみたいになるのです。
***************************
そして最後にこちら。
びわ!
道の駅で小さいびわが売ってて、それを500g分買ってきました。
実は梅酒の作り方を調べる過程でびわ酒についての記事を読んだのだけれど、本当に香りの良い果実酒ができるらしく。
実際、漬けて1週間くらいだけど、びわ酒は本当に良い匂いがします。あんず酒のような、アマレットのような。
びわを食べるとき、香りのことはあまり気にしていなかったけど、果実酒にすると本当に香りが引き出されるなあと。面白すぎ。
***************************
いずれのお酒も、
果実:氷砂糖:酒 = 1:1:1.8(重量比)
ボトルは全部無印良品です。注ぎ口がついてる可愛い瓶も気になるけど、あえて統一。
観葉植物同様毎日少しずつ変化するので、ゆすったりして楽しんでます。
本当は、早く飲みたいんだけど笑